その1、 相談者を脅そうとしていないか
かつてはオウム心理教がそうでしたが、「霊に憑依されている」等と言って相談者を脅したり、恐怖心を煽るのは、インチキ霊能者の常套手段です。
その2、 売名行為をしていないか
本物の霊能者は他者へ与える影響が大きいため、占いや除霊で生計を立てていることはめったにありません。自分の霊能力を前面に出して売名行為をする人には気をつけましょう。本物は、普段は普通に仕事をしていて友人や友人の紹介があった人のみを診るなど、おおぴろげに活動しません。
その3、 相談料が妥当であるか
その霊能者が本物であるなら、その能力をむやみに利用してお金儲けをしようとはしないでしょう。怪しげな新興宗教の教祖が莫大な財産を有している例をみれば、よくわかります。真の霊能力者は困っている人の相談を真摯に受け止め、手を貸してくれます。
参考サイト「木村藤子なる霊能者 陸奥の神様とは」
http://mainichi1kiji.jugem.jp/?eid=8